特別記入することもないし、スケジュールはすべてiPhoneで対処しているので
ここ数年は手帳を持たずの生活でした。
2013年も、手帳を持たないつもりだったのですが
「ART&SCHIENCE」オーナーでスタイリストのソニアパークさんがディレクションした
ほぼ日手帳の英語版
hobonichi planner が出ますよーというニュースを聞き
サイトを見た瞬間、手帳を持つ生活を選択しました。
好みど真ん中です。ど真ん中のど真ん中でした。
きゃー!買う、買う、買う!と大興奮して発売を首を長くして待ち、
発売日にはすぐ注文したのでした。
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画像はサイトよりお借りしました。 |
表紙が秀逸です。
手触りも色も「手帳」という文字もどこをとっても美しくシンプルで力強いです。
一目惚れしたこの表紙にカバーを掛けてしまうのはもったいないです。
このまま持ち歩きたいとカバーを掛けず使っています。
でも欠点がひとつあって、カバンの中でパカーっと開いたり中の紙が折れてしまったり。
MOLESKINEのようなゴムバンドがついていればいいのになぁと
ネットであれこれ探した結果、見つけました。右側のモノ。
ただのゴムだとつけたり外したりの動きがストレスでしたが、
これでMOLESKINEのゴムバンドと同じように
滑らかにストレスなく使えるようになりました。
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装着するとこのような感じに。 |
すっきりしてキモチがいいです。
なにより表紙を、手帳自体を邪魔しません。
栞はハードカバーの本に付いているものを切り取って付けました。
マンスリーページはダークレッド、デイリーページはダークブルーと色も分けて。
昔、無印で栞売っていたのに廃盤になってしまったようで残念です。
あまりにお気に入りでもう一冊購入したいくらいです。
日付無視してメモノート、雑記帳に買おうかと悩んでいるところ。
2月1日から再発売するようなので、ウロウロ悩む日が続きそうです。